和文論文

特集:大腸肛門外科における消化管ストーマ造設術とその関連手技II.各論5)潰瘍性大腸炎手術におけるストーマ造設術

番場嘉子、板橋道朗、相原永子ほか

外科, 75(5), 2021

【消化器・一般外科手術における感染対策・周術期管理】直腸手術における感染対策を中心とした周術期管理

大木 岳志, 板橋 道朗, 中川 了輔ほか

手術, 74(12): 1777-1785, 2020

【AIとロボット手術】手術用ナビゲーションシステム

番場 嘉子, 小川 真平, 板橋 道朗ほか

AIナビゲーション外科手術 JOHNS, 36 (12):1615-1618, 2020

日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会講習会委員会日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会認定講習会 実技演習に関する調査報告

渡邊 成, 山本 由利子, 池内 健二, 板橋 道朗, ほか

日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会誌, 36(2): 13-21, 2020

【消化管症候群(第3版)-その他の消化管疾患を含めて-】空腸、回腸、盲腸、結腸、直腸(上)

板橋 道朗, 谷 公孝, 番場 嘉子ほか

膿瘍、穿孔、瘻 腹腔内膿瘍 日本臨床 別冊消化管症候群III, 268-272, 2020

【大腸外科領域における鏡視下手術の最前線(ロボットを含む)】ロボット支援下直腸手術の保険収載とその導入

大木 岳志, 井上 雄志, 小川 真平, 板橋 道朗ほか

日本大腸肛門病学会雑誌, 72(10): 575-582, 2019

【すぐに使える周術期管理マニュアル】術式別の術前・術中・術後管理 小腸・大腸 大腸全摘術(潰瘍性大腸炎に対する)

板橋 道朗, 中尾 紗由美, 谷 公孝ほか

臨床外科, 74(11) :138-141, 2019

大腸手術における人工知能AIおよびVirtual Realityを用いた手術ナビゲーション

番場 嘉子, 板橋 道朗, 井上 雄志ほか

日本外科学会雑誌, 120(6):738-740, 2019

消化管ストーマ早期合併症の重症度に関する多施設共同研究

高橋 賢一(東北労災病院大腸肛門外科), 羽根田 祥, 板橋 道朗ほか

日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会, 35(2):4-15, 2019

【炎症性腸疾患診療のupdate-診断・治療の最新知見】炎症性腸疾患の外科治療 術後pouchitis (回腸嚢炎)の診断と治療

板橋 道朗, 中尾 紗由美, 谷 公孝ほか

臨床消化器内科, 34(7):910-917, 2019

【消化器癌の危険因子・予防対策】炎症性腸疾患からの発癌とサーベイランス

米沢 麻利亜, 村杉 瞬, 伊藤 亜由美, 大森 鉄平, 山本 智子, 板橋 道朗, 中村 真一, 長嶋 洋治, 徳重 克年

消化器・肝臓内科, 5(2):232-238, 2019

【当直医必携!「右下腹部痛」を極める】非腫瘍性疾患の治療 炎症性腸疾患

板橋 道朗, 大森 鉄平, 谷 公孝ほか

臨床外科, 74(1) :53-58, 2019

【炎症性腸疾患アップデート-いま外科医に求められる知識と技術】潰瘍性大腸炎の手術手技 用手補助腹腔鏡下大腸全摘・回腸嚢肛門(管)吻合術

板橋 道朗, 中尾 紗由美, 山本 雅一

臨床外科, 73(12):1356-1360, 2018

潰瘍性大腸炎に対するサーベイランス内視鏡 ガイドラインと実際の相違

篠崎 大(東京大学医科学研究所附属病院 外科), 小林 清典, 国崎 玲子, 久松 理一, 長沼 誠, 高橋 賢一, 岩男 泰, 鈴木 康夫, 渡辺 守, 板橋 道朗, 鳥居 明, 高添 正和, 杉田 昭

Gastroenterological Endoscopy, 60(4):1033-1043, 2018

【炎症性腸疾患(第2版)-病因解明と診断・治療の最新知見-】炎症性腸疾患の外科的治療 炎症性腸疾患の周術期管理と術後合併症・中毒性巨大結腸症

中尾 紗由美, 板橋 道朗, 山本 雅一

日本臨床 76巻増刊3 炎症性腸疾患, 469-474, 2018

【炎症性腸疾患(第2版)-病因解明と診断・治療の最新知見-】炎症性腸疾患の外科的治療 炎症性腸疾患の手術適応と問題点 潰瘍性大腸炎・クローン病に対する腹腔鏡手術の適応と問題点

板橋 道朗, 中尾 紗由美, 山本 雅一

日本臨床76巻増刊3 炎症性腸疾患, 447-451, 2018

【あの疾患の外科治療-炎症性腸疾患における手術治療の役割】潰瘍性大腸炎・クローン病に対する腹腔鏡手術の適応と問題点

板橋 道朗, 中尾 紗由美, 山本 雅一

日本医事新報, 4911:42-47, 2018

【外科手術器具の理論と使用法】II.ドレーン 下部消化管手術に用いるドレーンと使用法

中尾 紗由美, 板橋 道朗, 山本 雅一

外科, 79(12):1130-1134, 2017

炎症性腸疾患児のためのサマーキャンプ参加体験による患児・親の心理的変化についての検討

平野 友梨(国立成育医療研究センター 消化器科), 南部 隆亮, 飯塚 文瑛, 板橋 道朗, 船山 理恵, 新井 勝大

小児保健研究, 76(19):65-71, 2017

【ストーマケアに役立つ知識の整理と活用】よりよい消化管ストーマの造設法

板橋 道朗, 小川 真平, 山本 雅一

WOC Nursing, 4(12): 44-49, 2016

【創傷治癒機転と創傷管理からみた周手術期ストーマケア】ストーマ早期合併症とストーマ管理困難症

板橋 道朗, 廣澤 知一郎, 末永 きよみほか

臨床看護, 37(3):322-331, 2011

【必読 セカンドオピニオン】消化管 潰瘍性大腸炎

板橋 道朗, 大塚 亮, 橋本 拓造ほか

外科, 72(12):1327-1331, 2010

女性外科医による消化管の最適な器械吻合操作方法(Reliable Circular Anastomosis with a Circular Stapler for Female Surgeons)(英語)

番場 嘉子, 板橋 道朗, 神尾 孝子ほか

東京女子医科大学雑誌, 80(8):234-238, 2010

基礎疾患のない患者に発症した急性出血性直腸潰瘍の1例

速水 克, 板橋 道朗, 小川 真平ほか

日本大腸肛門病学会雑誌, 63(8): 504-508, 2010

【腹部救急の指導をどのように行うか】腹部救急の教育指導をどのように行うか 指導医の立場から

板橋 道朗, 橋本 拓造, 廣澤 知一郎ほか

日本腹部救急医学会雑誌, 30(4):545-548, 2010

【下血/血便をきたす腸疾患 non-IBDを中心に】炎症性腸疾患と大腸癌以外の出血をきたす各種腸疾患の画像上の鑑別診断と治療 上腸間膜動脈閉塞症

板橋 道朗, 飯塚 文瑛, 荒武 寿樹ほか

Intestine, 14(1):36-41, 2010

【炎症性腸疾患 最近の動向】潰瘍性大腸炎 潰瘍性大腸炎に対する血球成分除去療法

板橋 道朗, 番場 嘉子, 橋本 拓造ほか

外科, 71(13):1539-1544, 2009

【縫合不全に対する予防と対策】Poor risk症例、緊急手術

板橋 道朗, 番場 嘉子, 橋本 拓造ほか

日本大腸肛門病学会雑誌, 62(10):828-833, 2009

【消化管症候群(第2版) その他の消化管疾患を含めて】空腸、回腸、盲腸、結腸、直腸 膿瘍、穿孔、瘻 直腸腟瘻・直腸子宮瘻

板橋 道朗, 橋本 拓造, 亀岡 信悟

日本臨床別冊消化管症候群(下), 488-491, 2009

【炎症性腸疾患外科治療のcontroversy】[潰瘍性大腸炎に対する最適な外科治療とは?] 標準術式として肛門管内直腸粘膜抜去は必要か 必要でないとする立場から

板橋 道朗, 橋本 拓造, 番場 嘉子ほか

臨床外科, 64(5):601-605, 2009

【炎症性腸疾患 潰瘍性大腸炎、Crohn病】潰瘍性大腸炎、Crohn病に対する腹腔鏡下手術

板橋 道朗, 番場 嘉子, 橋本 拓造ほか

消化器外科, 31(10):1549-1558, 2008

診断の指針 治療の指針 下血患者の診療

番場 嘉子, 板橋 道朗, 亀岡 信悟

綜合臨床, 57(8):2188-2189, 2008

より豊かな生活に貢献する医療技術に関する研究 RFIDマイクロチップを用いた非侵襲的な消化管運動測定装置の開発

島谷 祐一(武蔵工業大学 工学部生体医工学科), 石川 眞里子, 板橋 道朗

医科学応用研究財団研究報告, 25:78-82, 2002

【炎症性腸疾患の治療をどう行うか QOLからみた治療法の選び方】潰瘍性大腸炎 外科的治療を選択する時

板橋 道朗, 番場 嘉子, 廣澤 知一郎ほか

消化器の臨床, 10(6):578-582, 2007

【外科疾患データブック】消化管 潰瘍性大腸炎

板橋 道朗, 番場 嘉子, 廣澤 知一郎ほか

外科, 69(12) :1437-1442, 2007

周術期に深部静脈血栓症および肺塞栓症を合併した潰瘍性大腸炎症例の検討

番場 嘉子, 板橋 道朗, 廣澤 知一郎ほか

日本大腸肛門病学会雑誌, 60(6):342-346, 2007

大量出血により緊急手術となった潰瘍性大腸炎症例の検討

番場 嘉子, 板橋 道朗, 廣澤 知一郎ほか

日本腹部救急医学会雑誌, 27(4):563-565, 2007

ストーマリハビリテーション ストーマ合併症(トラブル)の種類とその対処

末永 きよみ(東京女子医科大学附属病院 看護部), 板橋 道朗

Journal of Clinical Rehabilitation, 16(3):212-216, 2007

【排便カラーアトラス付き 術式・病態別排便問題への対応と支援】小腸大量切除後(短腸症候群)の排便の変化と対応 下痢

板橋 道朗, 城谷 典保

消化器外科Nursing, 11(8):776-779, 2006

潰瘍性大腸炎手術におけるSSI(surgical site infection)の現状

板橋 道朗, 吉邑 由佳, 末永 きよみほか

日本外科感染症学会雑誌, 3(2):161-165, 2006

【外科研修医マニュアル】術前・術後に必要な処置 排ガス処置

番場 嘉子, 板橋 道朗, 亀岡 信悟

消化器外科, 29(4):485-487, 2006

【炎症性腸疾患の治療 最近の進歩】手術適応と外科療法 潰瘍性大腸炎

亀岡 信悟, 板橋 道朗, 小川 真平

消化器病セミナー, 94:153-163, 2004

【炎症性腸疾患に対する外科治療の長期予後】潰瘍性大腸炎に対する回腸直腸吻合術,および大腸全摘・回腸人工肛門造設術

板橋 道朗, 番場 嘉子, 山田 暁輝ほか

日本大腸肛門病学会雑誌, 58(10):874-878, 2005

【腹部救急疾患 診断と治療のながれ】胃・小腸・大腸 膿瘍合併Crohn病

板橋 道朗, 亀岡 信悟

外科, 67(9):1033-1037, 2005

【子宮内膜症とは 障害とその対応】子宮内膜症と消化管疾患 癒着および腸管子宮内膜症による下血やサブイレウスなど

板橋 道朗

日本医師会雑誌, 134(3):404-406, 2005

サイトマーキングに医療者同士の共通認識を チームアプローチの重要性

板橋 道朗

ナーシング, 25(6):91, 2005

【炎症性腸疾患における最近の進歩】周術期管理と外科療法 潰瘍性大腸炎の外科療法

板橋 道朗, 亀岡 信悟

外科, 66(7):800-805, 2004

【炎症性腸疾患における手術のタイミングと術式の選択】Crohn病膿瘍合併例に対する手術のタイミングと問題点

橋本 拓造, 板橋 道朗, 亀岡 信悟ほか

日本腹部救急医学会雑誌, 24(4):751-757, 2004

【炎症性腸疾患 最近の研究の進歩 難治性炎症性腸管障害に関する調査研究を中心に】臨床編 潰瘍性大腸炎に対する腹腔鏡下手術の現状

板橋 道朗, 亀岡 信悟

臨床消化器内科, 18(7):973-983, 2003

【IBD(UCとCrohn病)の病理診断 今,臨床医は何を生検診断に期待しているか】Neoplasia in IBD その診断における問題点と解決の可能性

藤井 茂彦(獨協医科大学 病理学), 喜多嶋 和晃, 藤盛 孝博, 千葉 勉, 板橋 道朗, 亀岡 信悟

病理と臨床, 20(12):1257-1263, 2002

【炎症性腸疾患の手術】潰瘍性大腸炎における緊急・準緊急手術 2期的手術,粘液瘻造設術を含む

亀岡 信悟, 板橋 道朗

手術, 54(6):747-752, 2000

クローン病 クローン病の外科治療

亀岡 信悟, 板橋 道朗

消化器内視鏡, 10(1): 96-100, 1998

Fecal Diversionを要したクローン病直腸肛門病変2例の経験

板橋 道朗, 亀岡 信悟, 進藤 廣成ほか

東京女子医科大学雑誌, 67(3):135-138, 1997

消化器疾患の診察と初療 疾患別救急診察と初期治療 下部消化管穿孔

亀岡 信悟, 板橋 道朗, 浜野 恭一

救急医学, 19(6):712-713, 1995

クリティカルケアを要する消化器疾患 中毒性巨大結腸症,大量出血を合併した潰瘍性大腸炎

亀岡 信悟, 板橋 道朗, 浜野 恭一

救急医学, 18(9):1039-1045, 1994

大腸疾患手術の要点 憩室症に対する手術

亀岡 信悟, 板橋 道朗, 浜野 恭一

手術, 48(10):1569-1575, 1994

英文論文

Perioperative venous thromboembolism in ulcerative colitis: a multicenter prospective study in Japan

Michio Itabashi, Hiroki Ikeuchi, Hideaki Kimura, Kohei Fukushima, Hisao Fujii, Riichiro Nezu, Kitaro Futami, Akira Sugita, Yasuo Suzuki, Tadakazu Hisamatsu on behalf of the Research Group for Intractable Inflammatory Bowel Disease of the Ministry of Health, Labour and Welfare of Japan (RGIBD)

Crohn’s and Colitis 360 (in print)

Rate of Reoperation Decreased Significantly After Year 2002 in Patients With Crohn's Disease.

Shinagawa T, Hata K, Ikeuchi H, Fukushima K, Futami K, Sugita A, Uchino M, Watanabe K, Higashi D, Kimura H, Araki T, Mizushima T, Itabashi M, Ueda T, Koganei K, Oba K, Ishihara S, Suzuki Y.Clin Gastroenterol Hepatol. 2020 Apr;18(4):898-907.e5. doi: 10.1016/j.cgh.2019.07.025. Epub 2019 Jul 20.PMID: 31336198

Surveillance Colonoscopy for Ulcerative Colitis-Associated Colorectal Cancer Offers Better Overall Survival in Real-World Surgically Resected Cases.

Hata K, Anzai H, Ikeuchi H, Futami K, Fukushima K, Sugita A, Uchino M, Higashi D, Itabashi M, Watanabe K, Koganei K, Araki T, Kimura H, Mizushima T, Ueda T, Ishihara S, Suzuki Y; Research Group for Intractable Inflammatory Bowel Disease of the Ministry of Health, Labour and Welfare of Japan (RGIBD).

Am J Gastroenterol, 114(3):483-489, 2019

Changes in the rate of and trends in colectomy for ulcerative colitis during the era of biologics and calcineurin inhibitors based on a Japanese nationwide cohort study.

Uchino M, Ikeuchi H, Hata K, Okada S, Ishihara S, Morimoto K, Sahara R, Watanabe K, Fukushima K, Takahashi K, Kimura H, Hirata K, Mizushima T, Araki T, Kusunoki M, Nezu R, Nakao S, Itabashi M, Hirata A, Ozawa H, Ishida T, Okabayashi K, Yamamoto T, Noake T, Arakaki J, Watadani Y, Ohge H, Futatsuki R, Koganei K, Sugita A, Higashi D, Futami K.

Surg Today, 49(12):1066-1073, 2019

Successful treatment of recurrent volvulus in the afferent limb of the pouch following proctocolectomy for ulcerative colitis: a case report.

Itabashi M, Bamba Y, Aihara H, Tani K, Nakagawa R, Koshino K, Ohki T, Ogawa S, Inoue Y, Yamamoto M.

Surg Case Rep, 24;6(1):218, 2020

Well-differentiated adenocarcinoma associated with ulcerative colitis.

Yamamoto T, Hiroi A, Itagaki H, Kato Y, Iizuka B, Itabashi M, Shibata N, Nagashima Y.

SAGE Open Med Case Rep, 8;5:2050313X17692902, 2017

Predictive value of myenteric and submucosal plexitis for postoperative Crohn's disease recurrence.

Nakao S, Itabashi M, Yamamoto T, Okamoto T.

J Anus Rectum Colon, 1(2):56-64, 2017

Long-term outcomes following restorative proctocolectomy ileal pouch-anal anastomosis in pediatric ulcerative colitis patients: Multicenter national study in Japan.

Ikeuchi H, Uchino M, Sugita A, Futami K, Fukushima K, Hata K, Koganei K, Kusunoki M, Uchida K, Nezu R, Kimura H, Takahashi K, Itabashi M, Kameyama H, Higashi D, Koyama F, Ueda T, Mizushima T, Suzuki Y.

Ann Gastroenterol Surg, 2(6):428-433, 2018

Surveillance for dysplasia in patients with ulcerative colitis: Discrepancy between guidelines and practice.

Shinozaki M, Kobayashi K, Kunisaki R, Hisamatsu T, Naganuma M, Takahashi KI, Iwao Y, Suzuki Y, Watanabe M, Itabashi M, Torii A, Takazoe M, Sugita A.

Dig Endosc, 29(5):584-593, 2017

Pouch functional outcomes after restorative proctocolectomy with ileal-pouch reconstruction in patients with ulcerative colitis: Japanese multi-center nationwide cohort study.

Uchino M, Ikeuchi H, Sugita A, Futami K, Watanabe T, Fukushima K, Tatsumi K, Koganei K, Kimura H, Hata K, Takahashi K, Watanabe K, Mizushima T, Funayama Y, Higashi D, Araki T, Kusunoki M, Ueda T, Koyama F, Itabashi M, Nezu R, Suzuki Y; a research grant on intractable disease affiliated with the Japan Ministry of Health Labor Welfare.J Gastroenterol, 53(5):642-651, 2017

Current State of and Problems Related to Cancer of the Intestinal Tract Associated with Crohn's Disease in Japan.

Higashi D, Katsuno H, Kimura H, Takahashi K, Ikeuchi H, Kono T, Nezu R, Hatakeyama K, Kameyama H, Sasaki I, Fukushima K, Watanabe K, Kusunoki M, Araki T, Maeda K, Kameoka S, Itabashi M, Nakao S, Maeda K, Ohge H, Watadani Y, Watanabe T, Sunami E, Hotokezaka M, Sugita A, Funayama Y, Futami K.

Anticancer Res, 36(7):3761-6, 2016

Treatment strategy for preventing pouchitis as a postoperative complication of ulcerative colitis: the significance of the management of cuffitis.

Hashimoto T, Itabashi M, Ogawa S, Hirosawa T, Bamba Y, Kaji S, Ubukata M, Nakao S, Kameoka S.

Surg Today, 44(9):1730-4, 2014

Risk factors for surgical site infection in Japanese patients with ulcerative colitis: a multicenter prospective study.

Araki T, Okita Y, Uchino M, Ikeuchi H, Sasaki I, Funayama Y, Fukushima K, Futami K, Maeda K, Iiai T, Itabashi M, Hase K, Motoya S, Kitano A, Mizushima T, Maeda K, Kobayashi M, Mohri Y, Kusunoki M.

Surg Today, 44(6):1072-8, 2014

Immunohistochemical analysis of the DNA methyltransferase 3b expression is associated with significant improvements in the discrimination of ulcerative colitis-associated neoplastic lesions.

Ueda H, Tanaka H, Ichikawa K, Itabashi M, Kameoka S, Fujii S, Saito N, Kimura R, Shida Y, Fujimori Y, Ohtake S, Tomita S, Imura J, Yasuda Y, Tanigawa N, Uchiyama K, Fujimori T.

Surg Today, 43(11):1275-80, 2013